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こんにちは。旅行宿泊探訪記、運営者の「TrekTide」です。
丸沼高原スキー場での車中泊を計画しているけれど、公式のルールや料金がどうなっているのか、どの駐車場を選べば良いのか、夜の寒さ対策や食事の準備、さらにトイレ事情など、気になることがたくさんありますよね。周辺の温泉情報や、車中泊の禁止事項についてもしっかり知っておきたいところだと思います。ゲレンデまで0分という最高の立地で、朝イチのパウダースノーを狙える丸沼高原スキー場の車中泊は本当に魅力的ですが、初めてだと不安な点も多いかもしれません。
この記事では、そんなあなたの疑問や不安を解消し、安全で快適な車中泊を楽しむための情報を、私の経験も交えながら分かりやすく解説していきます。
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この記事でわかること
- 丸沼高原スキー場の公式な車中泊ルールと料金体系
- 車中泊に最適な駐車場の場所とそれぞれの特徴
- 氷点下の寒さを乗り切るための具体的な防寒対策
- 周辺の温泉や買い物スポットなど便利な立ち寄り情報
【完全ガイド】丸沼高原スキー場車中泊の準備とルール

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まずは、丸沼高原スキー場で車中泊をする上で絶対に知っておかなければならない基本的なルールや、準備について見ていきましょう。ルールをしっかり守ることが、自分たちだけでなく、他の利用者も気持ちよく過ごすための第一歩ですね。
丸沼高原スキー場 車中泊の公式ルール
丸沼高原スキー場では、車中泊が公式に認められています。これは本当にありがたいですよね。ただし、快適で安全な環境を維持するために、いくつかのルールが定められています。
車中泊の基本ルール
- 受付:スキー場インフォメーションにて当日受付が必要です。
- 料金:1台あたり2,000円(税込)/泊 ※2023-24シーズンの情報
- 駐車場所:原則として中央駐車場が指定されています。
- 利用時間:駐車料金は1泊の料金で、日中の駐車料金は別途必要になる場合があります。
まず大事なのは、必ずインフォメーションで受付を済ませること。勝手に車中泊を始めるのはマナー違反ですし、トラブルの原因にもなります。料金はシーズンによって変動する可能性があるので、訪れる前には公式サイトで最新情報を確認するのが確実です。
【注意】
料金やルールは変更されることがあります。旅行前には、必ず丸沼高原スキー場公式サイトで最新の情報をご確認ください。
車中泊で禁止されているキャンプ行為
「車中泊OK」といっても、駐車場はあくまで「駐車場」であり、キャンプ場ではありません。そのため、他の利用者の迷惑になるようなキャンプ行為は固く禁止されています。
具体的には、以下のような行為は絶対にやめましょう。
- 直火や焚き火、バーベキュー
- 車外でのテーブルやイスの設置
- テントやタープの設営
- 発電機の使用(特に夜間)
- 大きな音量での音楽や会話
- 長時間のアイドリング
特に火の取り扱いには細心の注意が必要です。一酸化炭素中毒や火災のリスクを避けるため、車内での火器使用も原則NGと考えた方が安全ですね。食事はカセットコンロなどを使わず、お湯を沸かす程度に留めるか、ポータブル電源を活用した調理器具を使うのがおすすめです。
おすすめの駐車場はどこ?料金も解説
車中泊で指定されるのは主に「中央駐車場」です。ここが最もおすすめの場所と言えますね。
理由はシンプルで、24時間利用可能なトイレがすぐ隣にあるからです。夜中にトイレに行きたくなった時、遠くて暗い駐車場だと本当に大変ですからね。また、センターステーションにも近く、朝の準備にも便利です。
駐車場の特徴と料金
| 駐車場 | 特徴 | 車中泊 | 日中駐車料金(目安) |
|---|---|---|---|
| 中央駐車場 | 24時間トイレが隣接。センターステーションに最も近い。 | 可能(指定場所) | 平日無料 / 特定日1,000円 |
| 第1駐車場 | ゲレンデに近いが、トイレまで少し距離がある。 | 原則不可 | 平日無料 / 特定日1,000円 |
| 第2・第3駐車場 | ゲレンデから少し離れる。平坦な場所が多い。 | 原則不可 | 全日無料 |
※上記は一般的な情報です。駐車料金の特定日は主に土日祝や年末年始です。詳細は公式サイトをご確認ください。
受付を済ませたら、係員の方の指示に従って指定されたエリアに駐車しましょう。他の車中泊の車もいるので、お互いに配慮しながら場所を選ぶのが良いかなと思います。
24時間利用OKなトイレ・更衣室
車中泊をする上で、トイレの存在はまさに生命線。その点、丸沼高原は安心です。
中央駐車場に隣接する「スキーセンター」のトイレは24時間開放されています。しかも、暖房が効いていて非常にきれいなのが嬉しいポイント。凍えるような寒さの中で、暖かいトイレが使えるだけで快適度が全く違います。
また、このトイレ棟には更衣室も併設されているので、朝起きてからの着替えもスムーズに行えます。車内での着替えは体勢的にも大変なので、広いスペースを使えるのは本当に助かりますね。
氷点下でも快眠できる寒さ対策
丸沼高原スキー場の標高は約1,400m〜2,000m。冬の夜は氷点下10℃以下になることも珍しくありません。正直、寒さ対策を舐めていると、全く眠れずに朝を迎えることになります。
必須レベルの寒さ対策アイテム
- 冬用シュラフ(寝袋):快適使用温度が-10℃以下のモデルが安心です。モンベルのダウンハガーなどが定番ですね。
- 高断熱マット:地面からの冷気を遮断するために超重要。R値(断熱力を示す数値)が高いものを選びましょう。サーマレストのZライトソルなどが有名です。
- 窓用シェード:車の窓は熱が逃げる最大の原因。車種専用の銀マットや自作のシェードで全窓を覆うだけで、車内の温度維持が格段に変わります。
- ポータブル電源+電気毛布:これが現代の車中泊の三種の神器かもしれません。エンジンをかけずに暖を取れる最強の組み合わせです。一酸化炭素中毒のリスクもなく安全。
服装は、ヒートテックのような機能性インナーの上にフリース、さらにダウンを着込むなど、レイヤリング(重ね着)が基本。寝る時も、ネックウォーマーやニット帽、厚手の靴下があると体の末端から冷えるのを防げますよ。
食事の準備と周辺の買い物事情
先ほども触れましたが、駐車場での火気使用は厳禁です。そのため、食事は工夫が必要になりますね。
私のおすすめは、
- 事前に家で調理してきたものを温める(スープジャーなど)
- ポータブル電源とケトルでお湯を沸かし、カップラーメンやスープを食べる
- 麓のコンビニやスーパーで弁当やパンなどを買ってくる
といった方法です。スキー場へ向かう国道120号線沿い、沼田市街を抜けるとコンビニやスーパーはほとんどありません。最後の買い物スポットは、関越道・沼田ICを降りてすぐのエリアになります。ここで必要な食料や飲み物はすべて調達しておくのがベストです。
【買い出しメモ】
沼田IC周辺には、ベイシアやフレッセイといった大型スーパー、セブン-イレブンやローソンなどのコンビニが複数あります。忘れ物がないか、ここで最終チェックしましょう。
快適な丸沼高原スキー場車中泊を過ごすためのコツ

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基本的な準備がわかったところで、次はさらに快適に過ごすためのコツや、周辺のお役立ち情報をご紹介します。ちょっとした工夫で、車中泊の満足度は大きく変わってきますよ。
立ち寄りたい周辺の温泉と道の駅
スキーで疲れた体を癒すのに、温泉は欠かせませんよね。丸沼高原周辺には、日帰り入浴が可能な温泉施設がいくつかあります。
- 座禅温泉:スキー場から車で約5分。最も近い温泉施設です。こぢんまりとしていますが、雪見風呂が楽しめます。
- 白根温泉 薬師之湯:少し足を延ばして、スキー場から約20分。源泉かけ流しの硫黄泉が魅力で、体の芯から温まります。
また、帰り道に立ち寄りたいのが道の駅です。
- 道の駅 尾瀬かたしな:新鮮な地元野菜や特産品が豊富。特に舞茸は絶品です。足湯もあるので、運転の疲れを癒すのにもぴったり。
- 道の駅 白沢:望郷の湯という日帰り温泉が併設されており、ここも人気スポットの一つです。
温泉に入ってからスキー場に向かい、車中泊の準備をするという流れもスムーズでおすすめですね。
経験者ブログから見るリアルな評判
実際に丸沼高原で車中泊をした人たちのブログなどを見ると、リアルな声が分かって参考になります。良い点と注意点をまとめてみました。
良い評判・メリット
- ゲレンデ直結で朝イチのパウダースノーを滑れる
- 24時間使えるトイレが暖かくてキレイ
- 標高が高いため雪質が良い
- 公式に認められているので安心して泊まれる
注意点・デメリット
- とにかく寒い。万全の防寒対策が必須
- スキー場までの山道が長く、凍結していることが多い(スタッドレスタイヤ+チェーン携行が安心)
- 駐車場所に傾斜がある場合も。寝やすい平坦な場所を探す必要がある
- 携帯の電波が弱い場所がある
やはり、「寒さ」と「アクセス路」に関する声は多いですね。しかし、それを乗り越えれば最高の体験が待っている、というのが経験者の共通した意見かなと思います。
駐車場での快適な仮眠のポイント
せっかく車中泊するなら、しっかり体を休めて翌日のスノーボードやスキーに備えたいですよね。快適な睡眠のためのポイントは3つです。
- フルフラットな寝床を作る:シートの段差は睡眠の質を大きく下げます。タオルやクッション、専用のマットなどを使って、できる限り平坦なスペースを作りましょう。これが一番大事かもしれません。
- 光と音を遮断する:窓をシェードで覆うのは断熱だけでなく、外灯などの光を遮る効果もあります。また、他の車のドアの開閉音などが気になる方は、アイマスクや耳栓を用意すると良いでしょう。
- 適度な換気:寒さのあまり車内を完全に密閉すると、酸欠や結露の原因になります。窓をほんの少しだけ開けるか、定期的に換気することを忘れないでください。特に、エンジンをかけて暖房をつける場合は、一酸化炭素中毒の危険性があるため、絶対にマフラー周りの除雪と換気を行ってください。安全が第一です。
関東でおすすめされる理由とは?
数あるスキー場の中で、なぜ丸沼高原が車中泊スポットとして関東のスキーヤー・スノーボーダーにおすすめされるのでしょうか。
最大の理由は、「アクセスの良さ」と「雪質の良さ」のバランスだと思います。関越道・沼田ICから約50分と、首都圏からのアクセスは比較的良好。それでいて、標高の高さからたら、内陸のスキー場に引けを取らないサラサラのパウダースノーが楽しめることが多いんです。
シーズンが長く、11月下旬からゴールデンウィーク頃まで滑れるのも大きな魅力。早割リフト券などを活用すれば、お得に楽しめるのも嬉しいポイントですね。
最高の丸沼高原スキー場車中泊を
今回は、丸沼高原スキー場での車中泊について、ルールから快適に過ごすコツまでを詳しく解説しました。
しっかりとルールを守り、万全の準備をしていけば、丸沼高原の車中泊は間違いなく最高の体験になります。朝、カーテンを開けた瞬間に広がる真っ白なゲレンデと、誰よりも早くノートラックのバーンに飛び込む高揚感は、一度味わうとやみつきになりますよ。
この記事を参考に、安全で楽しい車中泊を計画してくださいね。それでは、ゲレンデでお会いしましょう!