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こんにちは。旅行宿泊探訪記、運営者の「K」です。
息をのむような絶景が広がる、星野リゾート トマムの雲海テラス。「一度はあの景色を見てみたい…」と思いつつも、リゾートへの宿泊が必須なのかな?と、ためらっている方もいるかもしれませんね。実は、トマムの雲海テラスは宿泊者以外でも、日帰りで気軽に楽しむことができるんです。この記事では、日帰りでのアクセス方法や気になるゴンドラの料金、予約は必要なのか、そして早朝の混雑状況や失敗しないための服装まで、宿泊者以外の方が雲海テラスを満喫するための情報を、私の経験も踏まえながら詳しく解説していきますね。
星野リゾート トマム 【公式】Hoshino Resorts TOMAMU ...
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この記事でわかること
- 宿泊者以外が雲海テラスへ行くための具体的な方法
- ゴンドラの料金や日帰りでのチケット購入手順
- 失敗しないための服装やおすすめの持ち物リスト
- 日帰りならではのメリット・デメリットと楽しみ方のコツ
トマム雲海テラスは宿泊者以外でも楽しめる!

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まずは、宿泊者以外の方が雲海テラスを楽しむための基本的な情報から見ていきましょう。「本当に泊まらなくても大丈夫?」という不安を解消するためのアクセス方法や料金、営業時間などをまとめました。
日帰りでのアクセス方法と駐車場
トマムへの日帰りアクセスは、主に車かJRを利用する方法があります。
車でのアクセス
自由度が高く、早朝の移動にも便利なのが車でのアクセスですね。特に、雲海が発生しやすい早朝の時間帯を狙うなら、車が断然おすすめです。
札幌方面からは道東自動車道を利用して約2時間、トマムICで降ります。新千歳空港からでも約1時間半ほどで到着します。ICを降りてからは約5分でリゾートの入口に到着するので、アクセスは非常に分かりやすいかなと思います。
駐車場については、日帰り利用者向けの無料駐車場が完備されているので安心してください。雲海ゴンドラ乗り場に一番近い「P2」駐車場を目指すと良いでしょう。ただし、シーズン中の週末や連休は早朝から混雑し始めるので、少し早めの到着を心がけるのがポイントです。
JRでのアクセス
JRを利用する場合は、最寄り駅の「トマム駅」で下車します。トマム駅からは各施設へ無料のシャトルバスが運行されているので、それに乗って雲海ゴンドラ乗り場のある「リゾートセンター」へ向かいましょう。
ただし、雲海テラスの営業は早朝のため、始発列車でも間に合わない可能性があります。JRを利用する場合は、前日に近隣の富良野や新得などに宿泊し、翌朝タクシーなどで向かうといったプランも検討する必要があるかもしれませんね。
補足:アクセスに関する注意点
どちらのアクセス方法を選ぶにしても、特に早朝はエゾシカなどの動物が道路に飛び出してくることがあります。車を運転する際は、スピードを控えめに、周囲をよく注意して安全運転を心がけてくださいね。
ゴンドラの料金とチケット購入方法
雲海テラスへは、「雲海ゴンドラ」に乗って向かいます。このゴンドラチケットは、宿泊者以外の方でももちろん購入できます。
料金は以下の通りです。(※2024年シーズンの参考料金です)
| 大人 | 1,900円 |
| 小学生 | 1,200円 |
| 未就学児 | 無料 |
| ペット | 500円 |
このチケットは往復料金で、当日は何度でも乗車可能です。一度下山して、もう一度上がりたくなった場合でも再購入の必要がないのは嬉しいポイントですね。
チケットは、ゴンドラ山麓駅のある「リゾートセンター」内の券売機または窓口で購入できます。早朝は混雑することが多いので、少し時間に余裕を持って到着しておくとスムーズです。クレジットカードや電子マネーも利用可能でしたよ。
料金に関するご注意
上記はあくまで一例です。料金はシーズンによって変動する可能性があるため、お出かけ前に必ず公式サイトで最新の情報をご確認ください。
最新の営業時間とおすすめの時期
雲海テラスの営業期間と時間は、毎年少しずつ変動します。
- 営業期間: 例年5月中旬~10月中旬頃
- 営業時間: 早朝5:00~8:00頃(上り最終乗車)
特に営業時間は日の出の時間に合わせて変動するので、行く日が決まったら公式サイトでチェックするのが確実です。
雲海が見やすいおすすめの時期は?
雲海は自然現象なので「この日に行けば100%見られる」というわけではありませんが、統計的には発生確率が高い時期があります。
一般的に、6月~7月が最も発生確率が高いと言われていますね。この時期は、日中と朝方の気温差が大きくなりやすく、雲海の発生条件が整いやすいようです。ただ、秋にはまた違った表情の雲海が見られることもあるので、どの時期に行ってもそれぞれの魅力があると思います。
早朝の混雑状況と回避のヒント
人気の観光スポットだけあって、特にハイシーズンの週末や連休の早朝はかなり混雑します。ゴンドラに乗るまでに30分以上待つことも珍しくありません。
少しでも混雑を避けたいなら、以下の点を意識してみると良いかもしれません。
混雑回避のヒント
- 平日の早朝を狙う: やはり週末よりも平日の方が空いている傾向にあります。
- 営業開始直後より少し遅らせる: 多くの人が営業開始と同時に集中します。あえて6時過ぎなど少し時間をずらすと、待ち時間が短くなることがあります。
- 連休や夏休み期間を避ける: もし可能であれば、大型連休やお盆、夏休み期間を外して計画を立てるのがおすすめです。
山頂のテラス自体はかなり広いので、ゴンドラさえ乗ってしまえば、人でごった返して何も見えない…ということは少ないかなと思います。待ち時間をどう乗り切るかがポイントですね。
予約は不要?知っておくべきこと
結論から言うと、雲海テラスの利用に予約は一切不要です。
宿泊者・日帰り利用者に関わらず、誰でも営業時間内に行き、チケットを購入すればゴンドラに乗ることができます。「予約でいっぱいで入れなかった」なんてことはないので、その点は安心してください。
ただし、周辺のレストランやアクティビティなどは予約が必要な場合があるので、もし雲海テラス以外にも楽しみたいことがある場合は、そちらの予約は忘れずにしておきましょう。
失敗しないための服装と持ち物リスト
雲海テラスで「こんなはずじゃなかった…」とならないために、服装と持ち物の準備は非常に重要です。特に服装は一番気をつけるべきポイントかもしれません。
服装のポイント:夏でも冬の装え!
雲海テラスは標高1,088mに位置しており、山麓との気温差は10℃以上になることもあります。真夏の7月や8月でも、早朝の山頂は気温が10℃を下回ることも。半袖半ズボンなんて格好で行ったら、寒くて景色どころではなくなってしまいます。
- アウター: 風を通さないウインドブレーカーや、薄手のダウンジャケットは必須です。
- インナー: 脱ぎ着して調整できるよう、長袖のシャツやフリースなどを重ね着するのがおすすめ。
- パンツ: 長ズボンが基本です。
- 靴: テラス内はスロープや階段があります。歩きやすいスニーカーなどが最適です。ヒールは絶対にやめましょう。
山麓が暖かくても、必ず防寒着を持ってゴンドラに乗ってくださいね。
あると便利な持ち物リスト
必須ではありませんが、持っていくとより快適に過ごせるアイテムをリストアップしてみました。
- 温かい飲み物: 水筒に入れて持っていくと、寒い中でホッと一息つけます。
- カイロ: 特に冷え性の方は、貼るタイプや手持ちタイプがあると心強いです。
- カメラ: 絶景を記録するために必須ですね!予備のバッテリーやSDカードも忘れずに。
- 現金: 山頂の「てんぼうかふぇ」など、一部でカードが使いにくい場合に備えて。
- ブランケットやひざ掛け: 景色を眺めながらゆっくりしたい場合に便利です。
- 日焼け止め・サングラス: 標高が高いため、晴れると日差しが強いです。
トマム雲海テラスを宿泊者以外が楽しむコツ

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さて、ここからは日帰りだからこそ知っておきたい、雲海テラスをさらに楽しむためのコツや周辺情報をご紹介します。宿泊者との違いも理解しておくと、より満足度の高い一日になりますよ。
宿泊者とのメリット・デメリット比較
日帰りで楽しむ場合と、リゾートに宿泊する場合、それぞれにメリットとデメリットがあります。どちらが良いというわけではなく、ご自身の旅のスタイルに合わせて選ぶのが一番かなと思います。
| 日帰り(宿泊者以外) | リゾート宿泊者 | |
|---|---|---|
| メリット | ・旅行費用を大幅に抑えられる ・前後の予定が組みやすい ・気軽に立ち寄れる |
・早朝の移動が楽(ゴンドラ乗り場までバス) ・ゴンドラ料金が無料 ・天候が悪くても翌日に再チャレンジできる |
| デメリット | ・早朝の長距離移動が大変 ・天候が悪くても「その日」しかチャンスがない ・ゴンドラ料金が有料 |
・宿泊費用がかかる ・予約が取りにくい時期がある |
最大のメリットは、やはり費用の安さですね。一方で、最大のデメリットは天候リスク。こればかりは運なので、もし雲海が見えなくてもがっかりしすぎず、「また来よう!」と思えるくらいの気持ちで訪れるのが良いかもしれません。
テラス内の絶景展望スポットを紹介
雲海テラスには、それぞれ特徴の違う展望スポットが点在しています。せっかくなら全部巡って、お気に入りの場所を見つけてみてください。
Cloud9(クラウドナイン)
山頂駅から少し歩いた先にある、9つのデッキが連なる展望スポット。ハンモックのようなネットに寝転がって、雲の上にいるような浮遊感を味わえる場所です。人気が高いので、空いていたらラッキー!
Cloud Pool(クラウドプール)
巨大なハンモックのような展望スポット。一度に10人ほどが利用でき、まるで雲の海に漕ぎ出す船の先端にいるような気分が味わえます。ここからの眺めは本当に最高ですよ。
Contour Bench(コンターベンチ)
山の等高線をイメージした、長く連なるベンチ。座る場所によって見える景色が変わり、のんびりと雲の流れを眺めるのに最適な場所です。
周辺で利用できる日帰り向け施設
雲海テラスを楽しんだ後、時間に余裕があれば立ち寄れる日帰り利用OKの施設もあります。
- ミナミナビーチ: 日本最大級のインドアウェイブプール。天候を気にせず楽しめます。
- 木林の湯(きりんのゆ): 森の中にある露天風呂。早朝ドライブの疲れを癒すのにぴったりです。
- ホタルストリート: 食事や買い物を楽しめる、森の中の街並み。ランチに立ち寄るのもおすすめです。
これらの施設を利用すれば、雲海テラスだけでなくトマムリゾートを一日中満喫することも可能ですね。
雨や曇りの日の楽しみ方と注意点
残念ながら天候に恵まれず、雨や濃い霧で雲海が見えなかった…という日もあります。そんな時でも、がっかりしないでください。雲海テラスには、別の楽しみ方があります。
山頂にある「てんぼうかふぇ」では、雲をイメージした「雲海コーヒー」や「雲ソフト」などのオリジナルメニューが楽しめます。霧に包まれた幻想的な雰囲気の中でいただくコーヒーも、また格別なものですよ。
また、「雲海郵便局」からハガキを出すこともできます。未来の自分や大切な人に手紙を送ってみるのも、素敵な思い出になるのではないでしょうか。
悪天候時の注意点
強風や雷などの悪天候の場合、安全のためゴンドラの運行が中止になることがあります。中止の場合は公式サイトで告知されるので、出発前に必ず運行状況を確認するようにしましょう。
よくある質問と回答まとめ
最後に、宿泊者以外の方からよく寄せられる質問をQ&A形式でまとめてみました。
- Q. 所要時間はどれくらい見ておけば良いですか?
- A. ゴンドラの乗車時間(片道約13分)と山頂での滞在時間を合わせて、最低でも1時間半~2時間は見ておくと良いでしょう。混雑状況や、カフェを利用するかどうかで変わってきます。
- Q. ペット(犬)を連れて行っても大丈夫ですか?
- A. はい、大丈夫です。ペット(犬)も専用のケージ(無料貸出あり)に入れればゴンドラに乗車できます。別途ペット料金が必要です。山頂ではリードをつければ一緒に散策できますよ。
- Q. 雲海が見られる確率はどれくらいですか?
- A. 公式サイトによると、シーズン中の雲海発生確率は約40%とのことです。3日に1日以上は見られる計算になりますが、こればかりは運次第ですね。公式サイトでは「雲海予報」も出ているので、参考にすると良いかもしれません。
宿泊者以外もトマム雲海テラスを満喫
いかがでしたでしょうか?
星野リゾート トマムの雲海テラスは、宿泊しなくても、日帰りで十分にその魅力を満喫できる素晴らしい場所です。もちろん、早朝の移動など日帰りならではのハードルはありますが、それを乗り越えた先には、きっと忘れられない絶景が待っています。
この記事で紹介したアクセス方法や服装、楽しみ方のコツを参考にして、ぜひあなたも雲の上の絶景テラスへ出かけてみてくださいね。事前の準備をしっかりして、最高の思い出を作っていただけたら嬉しいです。