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新宿御苑、素敵な場所ですよね! 都心にあるとは思えないほど緑が豊かで、四季折々の美しい景色に心が癒されます。 日本庭園やイギリス風景式庭園、フランス式整形庭園と、見どころもたくさんあって、一日いても飽きないくらい。
でも、あの広大な敷地を散策していると、「途中で外に出てランチしたいな」「ちょっと忘れ物を取りに戻りたい…」なんて思うこともあるかもしれません。そんな時、ふと疑問に思うのが「新宿御苑って再入場できるの?」ということではないでしょうか。
一度出たら、また入場料が必要になる? Suicaで入場した場合はどうすればいいんだろう? そもそも今って事前予約は必要なのかな? 気になる入園時間やアクセス方法、便利なマップがあるのかどうかも知っておきたいですよね。 もしかしたら、気軽に立ち寄れる無料エリアなんてあるのかも? なんて考えたり。
あるいは、ワンちゃんと一緒に散策したいけど、犬は禁止だっけ? 混雑する時期の入場制限も気になるところです。
この記事では、そんなあなたの「新宿御苑の再入場」に関する様々な疑問にお答えします! 再入場の具体的な方法はもちろん、料金やランチ情報、知っておきたいルールまで、新宿御苑をスムーズに、そして最大限に楽しむための情報をぎゅっと詰め込みました。
さあ、この記事を読んで、安心して新宿御苑へお出かけの計画を立ててくださいね!
この記事でわかること
- 新宿御苑で当日再入場する具体的な方法とルール
- Suicaなど交通系ICカードを使った場合の再入場の流れ
- 再入場と併せて知っておきたい料金・時間・アクセス等の基本情報
- 再入場を活用したランチや効率的な園内散策のポイント
新宿御苑の再入場はできる?基本情報とスムーズな楽しみ方
- 当日なら新宿御苑の再入場は可能!方法と注意点
- Suicaでの再入場は?交通系ICカード利用時のポイント
- 新宿御苑の事前予約は必須?予約システムについて解説
- 気になる入場料は?新宿御苑の料金体系と割引情報
- 新宿御苑の開園・閉園時間は?季節ごとの時間もチェック
- 新宿御苑へのアクセス:電車・車での行き方完全ガイド
当日なら新宿御苑の再入場は可能!方法と注意点

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結論から言うと、新宿御苑は当日に限り再入場が可能です。一度退園しても、その日のうちであれば再度入園することができます。これは、広い園内を散策中に、近くのレストランで食事をしたり、急な用事で一時的に外へ出る必要がある場合に非常に便利です。
再入場する際の具体的な方法ですが、多くの場合、退園時に係員に再入場したい旨を伝え、手の甲などにスタンプを押してもらうか、再入場券を受け取る形式になります。再度入園する際は、入口でそのスタンプや再入場券を提示すればOKです。ただし、運用方法は変更される可能性もあるため、退園する際に必ず係員の方に最新の方法を確認するようにしましょう。特に混雑時などは、再入場口が指定されている場合もありますので注意が必要です。
この再入場システムを活用すれば、一日かけてゆっくりと新宿御苑の隅々まで楽しむことができます。午前中に庭園散策を楽しみ、一度外に出てランチ、午後に再び訪れて温室を見学するといった、柔軟なプランニングが可能になります。
Suicaでの再入場は?交通系ICカード利用時のポイント
新宿御苑では、入園時のチケット購入にSuicaやPASMOなどの交通系ICカードが利用できます。券売機に並ぶ必要がなく、タッチするだけでスムーズに入園できるため大変便利です。では、Suicaで入場した場合、再入場はどのようにすれば良いのでしょうか。
Suicaで入場した場合も、基本的な再入場のルールは同じです。退園時に係員に申し出て、再入場のためのスタンプや券を受け取る必要があります。Suicaを入場券として利用した場合でも、退園・再入場の際には係員の確認が必要となる点を覚えておきましょう。Suicaをタッチするだけで再入場できるわけではないので注意が必要です。
また、交通系ICカードで入場した場合、領収書の発行は通常できません。必要な方は、券売機で現金またはクレジットカードでチケットを購入する必要があります。スムーズな入退場のためにも、これらの点を理解しておくと良いでしょう。
新宿御苑の事前予約は必須?予約システムについて解説

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かつて、特に混雑が予想される時期(桜や紅葉のシーズンなど)には、新宿御苑への入園に事前予約が必要な期間がありました。しかし、2025年5月現在、原則として事前予約は不要となっています。ふらっと訪れたくなった時でも、気軽に立ち寄れるのは嬉しいポイントです。
ただし、最新の情報は常に公式サイトで確認することをおすすめします。今後、特別なイベント開催時や、感染症対策などで再び予約制が導入される可能性もゼロではありません。特に遠方から訪れる場合や、特定の日に必ず訪れたい場合は、事前に新宿御苑の公式ウェブサイトのお知らせをチェックしておくと安心です。
予約が不要になったとはいえ、桜や紅葉の見頃の時期、特に週末や祝日は大変混雑することが予想されます。時間に余裕を持った計画を立てることをおすすめします。
【豆知識】予約制が導入された背景と公式情報の見つけ方
新宿御苑で一時的に事前予約制が取られていた背景には、やはり桜や紅葉など、特定の季節に大変多くの人が訪れるための混雑緩和策という側面がありました。園内の通路が人でいっぱいになってしまったり、ゆっくり景色を楽しめなかったりするのを防ぎ、皆さんが快適に過ごせるようにするための工夫だったのですね。感染症対策として必要だった時期もあります。
現在は原則不要となり、思い立った時に訪れやすくなったのは嬉しい変化です。ただ、特別なイベント時などは変更の可能性も。最新情報は、新宿御苑公式ウェブサイトのトップページにある「お知らせ」欄や、「ご来園・アクセス」メニューの中の情報をチェックするのが確実です。訪問日が決まっているなら、念のため事前に覗いてみることをおすすめします。
気になる入場料は?新宿御苑の料金体系と割引情報
新宿御苑の入園料は以下の通りです(2025年5月現在)。
- 一般:500円
- 65歳以上:250円(年齢のわかる証明書の提示が必要)
- 学生(高校生以上):250円(生徒手帳の提示が必要)
- 小・中学生:無料
一般料金は500円と、これだけ広大で手入れの行き届いた庭園を楽しめることを考えると、非常にリーズナブルと言えるでしょう。小中学生が無料なのも、家族連れには嬉しいポイントです。
団体割引(有料入園者30名以上)や、年間パスポート(一般2,000円、高校生1,000円)もあります。頻繁に訪れる方や、四季折々の景色を何度も楽しみたい方には年間パスポートがお得です。
また、特定の無料開園日が設けられることもあります。例年「みどりの日」などが対象になることが多いですが、こちらも公式サイトで最新情報をご確認ください。
新宿御苑の開園・閉園時間は?季節ごとの時間もチェック
新宿御苑の開園時間は、季節によって異なります。
- 通常期間(例:10月1日~3月14日):9:00~16:00(閉園は16:30)
- 夏期(例:3月15日~9月30日):9:00~17:30(閉園は18:00)
- ※時期により変動の可能性あり。例として7月1日~8月20日は9:00~18:30(閉園は19:00)となる場合も。
休園日は毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日)と年末年始(12月29日~1月3日)です。ただし、春(桜の時期)と秋(紅葉の時期)には特別開園期間として、月曜日でも開園していることがあります。
温室やインフォメーションセンターなど、園内施設によって利用時間が異なる場合があるので注意が必要です。例えば、温室の開館時間は通常、閉園時間の30分前までとなっています。
訪問前には必ず公式ウェブサイトで最新の開園時間、休園日、特別開園期間を確認するようにしましょう。特に閉園間際に訪れる場合は、見たいエリアを絞るなど、効率的な回り方を考える必要があります。
新宿御苑へのアクセス:電車・車での行き方完全ガイド
新宿御苑には3つの入口(新宿門、大木戸門、千駄ヶ谷門)があり、それぞれ最寄り駅が異なります。目的地に合わせて利用する門を選ぶと良いでしょう。
- 新宿門:
- JR・京王・小田急線「新宿駅」南口より徒歩約10分
- 東京メトロ丸ノ内線「新宿御苑前駅」出口1より徒歩約5分
- 都営新宿線「新宿三丁目駅」E5出口より徒歩約5分
- 大木戸門:
- 東京メトロ丸ノ内線「新宿御苑前駅」出口2より徒歩約5分
- 千駄ヶ谷門:
- JR総武線「千駄ケ谷駅」より徒歩約5分
- 都営大江戸線「国立競技場駅」A5出口より徒歩約5分
どの門も最寄り駅から徒歩圏内と、公共交通機関でのアクセスは非常に良好です。
車で訪れる場合、新宿御苑には専用の駐車場(大木戸門近く)があります。普通車約200台が収容可能で、料金は3時間まで600円、以降30分ごとに200円です(2025年5月現在、料金は変動の可能性あり)。ただし、土日祝日や行楽シーズンは満車になることも多いです。満車の場合は、周辺のコインパーキングを利用することになりますが、料金は割高になる傾向があります。可能な限り公共交通機関の利用がおすすめです。
魅力あふれる新宿御苑を最大限に満喫!ランチ・見どころ・ルール
基本情報を押さえたら、次は新宿御苑をより深く楽しむための情報です。ランチスポットや園内の見どころ、知っておきたいルールなどを確認して、充実した一日を過ごしましょう。
- 新宿御苑周辺のおすすめランチスポット:園内・園外グルメ情報
- 広大な園内を歩く前に!新宿御苑マップで効率よく散策
- 新宿御苑に無料エリアはある?気軽に立ち寄れるスポット
- 残念ながら犬は禁止!ペット同伴に関するルールと理由
- 混雑時の入場制限はある?快適に楽しむための情報
- 再入場を賢く利用して新宿御苑の魅力を満喫しよう!
- 新宿御苑の再入場を賢く活用!おさらいポイント
新宿御苑周辺のおすすめランチスポット:園内・園外グルメ情報
広大な新宿御苑を散策しているとお腹が空いてきますよね。苑内にはいくつかカフェやレストランがあります。
- レストランゆりのき(エコハウス内): 新宿門近くにあるレストラン。カレーやパスタなどの洋食メニューが中心です。窓から緑を眺めながら食事ができます。
- カフェはなのき(インフォメーションセンター内): 新宿門近くのカフェ。軽食やドリンクを楽しめます。待ち合わせや休憩に便利です。
- 翔天亭(中央休憩所): 園内中央付近にある軽食コーナー。うどんやそば、おにぎりなど和食系のメニューがあります。
- スターバックス コーヒー 新宿御苑店: 園内にある特別なコンセプトのスターバックス。国産木材を使用した温かみのある空間で、庭園を眺めながらコーヒーを楽しめます。
もちろん、苑内への飲食物の持ち込みも可能です(アルコール類は禁止)。レジャーシートを広げてピクニックを楽しむのも素敵ですね。ただし、ゴミは必ず持ち帰りましょう。
もし苑外でランチを楽しみたい場合は、前述の再入場制度を活用しましょう。新宿御苑前駅周辺や新宿三丁目駅周辺には、おしゃれなカフェから定食屋、多国籍料理まで、様々なジャンルの飲食店がたくさんあります。選択肢が豊富なのも新宿御苑周辺の魅力です。気分に合わせてお店を選んでみてください。
広大な園内を歩く前に!新宿御苑マップで効率よく散策

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新宿御苑の敷地面積は約58.3ヘクタール(東京ドーム約12個分!)と非常に広大です。何も考えずに歩き始めると、迷ってしまったり、見たい場所を見逃してしまったりするかもしれません。そこで活躍するのが新宿御苑マップです。
マップは各入園門やインフォメーションセンターで入手できるほか、公式ウェブサイトからPDF形式でダウンロードすることも可能です。事前にダウンロードしておけば、苑内で電波が不安定な場所でも確認できて便利です。
マップには、日本庭園、イギリス風景式庭園、フランス式整形庭園といった各エリアの見どころはもちろん、トイレ、休憩所、レストラン・カフェ、温室などの施設の位置が詳しく記載されています。また、季節ごとの花の見頃情報が載っているマップもあります。
まずはマップを見て、どのエリアを中心に回りたいか、どのルートで散策するか計画を立てるのがおすすめです。「イギリス風景式庭園の広々とした芝生でくつろぎたい」「フランス式整形庭園のバラ花壇を見たい」「日本庭園の池の周りをゆっくり歩きたい」など、目的を明確にすると、効率よく楽しむことができます。
新宿御苑に無料エリアはある?気軽に立ち寄れるスポット
新宿御苑の庭園エリアは有料ですが、「ちょっとだけ雰囲気を味わいたい」「待ち合わせに使いたい」という時に便利な無料エリアも存在します。
それは、新宿門近くにあるインフォメーションセンター周辺です。ここには、先ほど紹介したカフェはなのきや、展示スペース、ミュージアムショップなどがあります。入園チケットを購入しなくても、誰でも自由に立ち入ることができます。
展示スペースでは、新宿御苑の歴史や自然に関する情報が紹介されており、散策前の予習にもぴったりです。ミュージアムショップでは、オリジナルグッズや植物に関する書籍などが販売されているので、お土産探しにも利用できます。
ただし、インフォメーションセンターから先の庭園エリアへ進むには、入園チケットが必要になります。あくまで限定的なエリアですが、新宿御苑の雰囲気を少しだけ感じたい、という場合には活用できるでしょう。
【豆知識】インフォメーションセンターは情報収集&お土産探しの穴場!
新宿門近くのインフォメーションセンター、実は単なる入口案内所ではないんです。無料エリア内にある展示スペースでは、新宿御苑の四季折々の写真が飾られていたり、皇室庭園として使われていた時代の貴重な資料が展示されたりすることもあります。ここで「今、見頃の花は?」「この建物の歴史は?」なんて情報を仕入れてから園内に入ると、散策がもっと面白くなるかもしれません。
併設のミュージアムショップも侮れません。新宿御苑の植物をデザインした可愛らしいオリジナルグッズや、植物に関する専門書などが並びます。特に、ここでしか手に入らない絵葉書や一筆箋などは、ちょっとしたお土産にも喜ばれますよ。庭園に入る前のワクワク感を高めたり、散策後の余韻を楽しんだりするのに、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
残念ながら犬は禁止!ペット同伴に関するルールと理由

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愛犬家の方にとっては残念なお知らせですが、新宿御苑では犬を含むペット全般の同伴は禁止されています。補助犬(盲導犬、介助犬、聴導犬)はもちろん同伴可能です。
ペット同伴が禁止されている主な理由は、以下の点が挙げられます。
- 庭園の維持管理: 排泄物による芝生や植物への影響を防ぐため。
- 他の来園者への配慮: 動物が苦手な方やアレルギーを持つ方も安心して過ごせるようにするため。
- 動植物の保護: 園内に生息する野鳥などの動植物への影響を避けるため。
ルールを知らずにペットを連れてきてしまい、入園を断られてしまうケースもあるようです。トラブルを避けるためにも、ペットを連れての来園は控えましょう。大切なペットには、お留守番をお願いして、心ゆくまで新宿御苑の美しい景色を楽しんでください。
混雑時の入場制限はある?快適に楽しむための情報
桜や紅葉のシーズン、特に気候の良い週末や祝日には、新宿御苑は多くの人で賑わいます。あまりにも混雑が激しい場合、安全確保のために入場制限が実施される可能性があります。
入場制限が行われる場合、一時的にチケットの販売が停止されたり、入園門で待機列ができたりすることが考えられます。制限の実施状況や解除の見込みについては、新宿御苑の公式ウェブサイトや公式SNS(X(旧Twitter)など)で告知されることが多いです。
混雑が予想される時期に訪れる場合は、以下の点を心がけると、より快適に過ごせる可能性が高まります。
- 開園直後の時間帯を狙う: 午前中の早い時間は比較的空いていることが多いです。
- 平日に訪れる: 可能であれば、週末や祝日を避けるのが最も効果的です。
- 事前に混雑状況を確認する: 公式サイトやSNSで最新情報をチェックしましょう。
- 時間に余裕を持つ: 入退園や園内移動に時間がかかることを想定しておきましょう。
せっかく訪れたのに、混雑で十分に楽しめなかった、ということにならないよう、事前の情報収集と計画が大切です。
再入場を賢く利用して新宿御苑の魅力を満喫しよう!
ここまで、新宿御苑の再入場に関する情報や、園内を楽しむための様々な情報をお伝えしてきました。
新宿御苑は、一度訪れただけでは回りきれないほどの広さと見どころを持つ、魅力的な場所です。当日の再入場が可能というルールをうまく活用すれば、食事や休憩を挟みながら、一日中ゆったりと過ごすことができます。
例えば、午前中は日本庭園や温室を集中的に見て回り、一度退園して新宿御苑前駅周辺でランチ。午後はイギリス風景式庭園の芝生でくつろいだり、フランス式整形庭園のバラを楽しんだり…といった自由なプランが可能です。
Suicaでのスムーズな入場、事前にマップで計画を立てること、混雑状況の確認、そしてペット同伴禁止などのルールを守ること。これらのポイントを押さえておけば、新宿御苑での一日が、より快適で思い出深いものになるはずです。
ぜひ、次の休日には新宿御苑を訪れて、都会の中の豊かな自然と、便利な再入場システムを存分に満喫してみてはいかがでしょうか。
新宿御苑の再入場を賢く活用!おさらいポイント
ポイント
- 新宿御苑は購入当日に限り再入場が可能である
- 再入場には退園時の係員への申告とスタンプ等が必要だ
- 交通系ICカード入場でも再入場手続きは別途行う
- 事前予約は現在原則不要だが公式サイトでの確認が確実だ
- 一般入園料は500円、65歳以上・学生割引、小中学生無料である
- 開園時間は季節で異なり、月曜休園が基本だ(例外期間あり)
- 閉園時間、特に温室等の施設利用時間に注意が必要である
- アクセスは3つの門(新宿門・大木戸門・千駄ヶ谷門)から選べる
- 駐車場はあるが混雑必至、公共交通機関利用が推奨される
- 園内レストラン・カフェあり、飲食物持ち込み可(アルコール除く)
- 苑外ランチには再入場システムが便利に活用できる
- 広大な園内攻略には公式マップが必須アイテムだ
- 新宿門インフォメーションセンター付近は無料エリアとなっている
- 犬をはじめペット同伴は補助犬を除き禁止されている
- 繁忙期は入場制限の可能性を考慮しておくべきだ