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こんにちは。旅行宿泊探訪記、運営者の「TrekTide」です。
駒込駅の改札から六義園への行き方を調べているけれど、JRと南北線では何口から出ればいいのか、どの出口が一番近いのか迷っていませんか？特に、南口がいいという情報もあるけど自分の乗ってきた路線からだとどうなんだろう、徒歩何分くらいで着くのかな、と気になりますよね。また、桜や紅葉の時期に行われるライトアップの混雑状況も知っておきたいところです。この記事では、駒込駅から六義園まで、どっちの改札や出口を利用するのが最適なのか、誰でも迷わずたどり着けるように、写真がなくても分かるくらい詳しく解説していきますね。
この記事でわかること
- JR山手線と東京メトロ南北線の最適な改札と出口
- 駒込駅から六義園までの分かりやすい徒歩ルート
- ライトアップなどイベント時期の注意点や混雑状況
- 散策に役立つ料金やコインロッカーなどの周辺情報
駒込駅の改札から六義園へ！最適な行き方を解説
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駒込駅にはJR山手線と東京メトロ南北線の2つの路線が乗り入れています。どちらの路線を使うかによって、利用すべき改札や出口が異なります。ここでそれぞれの最適なルートをしっかり押さえて、スムーズに六義園へ向かいましょう！
JR山手線なら迷わず南口改札へ
JR山手線を利用して駒込駅に来た場合、目指すは「南口改札」一択です！駒込駅には北口と南口がありますが、六義園へは南口が圧倒的に近いです。
南口改札はホームの池袋・新宿寄りにある階段を上った先にあります。小さな改札ですが、ここを出れば六義園はもうすぐそこ。改札を出たら、すぐに右に曲がりましょう。目の前に大きな通り（本郷通り）が見えるはずです。その通りを渡った先に、もう六義園の緑が見えてきますよ。
JR山手線からのポイント
- 目指すは「南口改札」
- 改札を出たら右へ進む
- 目の前の本郷通りを渡ればすぐ！
東京メトロ南北線は2番出口が便利
東京メトロ南北線を利用する場合、目指す出口は「2番出口」です。この2番出口は、実は先ほど紹介したJR山手線の南口改札のすぐ近くに出られるようになっています。
改札を出て、案内表示に従って2番出口へ向かってください。地上に出ると、そこはJR南口のすぐそば。あとはJRのルートと同じで、目の前の本郷通りを渡るだけです。南北線ユーザーも、この2番出口さえ覚えておけば迷うことはないかなと思います。
ちなみに、南北線の駒込駅にはエレベーター専用の出口もありますが、少し離れた場所に出てしまうので、最短ルートで行きたい場合は階段にはなりますが2番出口を目指すのがおすすめです。
駒込駅から六義園へ徒歩でのアクセス
駒込駅の正しい改札・出口から出られれば、六義園までは本当にあっという間です。徒歩での所要時間はおよそ7分ほど見ておけば十分でしょう。
具体的な道のりは以下の通りです。
- JR南口改札、またはメトロ2番出口を出る。
- 目の前の大きな通り「本郷通り」まで進む。
- 横断歩道を向かい側へ渡る。（渡ったところに交番があります）
- 通りを渡ったら、左へ進む。
- 少し歩くと、すぐに六義園の緑豊かな塀と「正門」が見えてきます。
道中は特に複雑な分岐もなく、一本道なので地図が苦手な方でも安心です。本郷通りは交通量が多いので、横断する際は気をつけてくださいね。
六義園の最寄り改札はどっち？を解決
ここまで解説してきた内容をまとめると、六義園への最寄り改札・出口問題の答えは非常にシンプルです。
【結論】六義園へのベストな改札・出口
- JR山手線を利用する場合 → 南口改札
- 東京メトロ南北線を利用する場合 → 2番出口
この2つが、六義園の正門へ最も近いルートになります。どちらの出口もほぼ同じ場所に出るので、乗り換えの際も分かりやすいですね。
注意！六義園の染井門は通常閉門です
六義園には駒込駅から一番近い「正門」の他に、「染井門」という門もあります。地図アプリなどで検索すると、この染井門が表示されることがありますが、注意が必要です。
染井門は通常時は固く閉ざされています。普段はこちらから入園・退園することはできません。もし間違えて染井門を目指してしまうと、正門まで塀沿いにぐるっと回り道をすることになり、10分近く余計に歩くことになってしまいます。
この染井門は、桜や紅葉の時期に行われるライトアップなどの特別期間中のみ、臨時で開門されることがあります。イベント期間中に訪れる際は、公式サイトなどでどちらの門が開いているか確認しておくとスムーズですよ。
六義園のライトアップ時期の混雑状況
春のしだれ桜と秋の紅葉の時期に開催されるライトアップは、六義園の最大のイベントです。昼間とは全く違う幻想的な雰囲気を楽しめるとあって、毎年多くの人で賑わいます。
そのため、この期間中の混雑は避けられません。特に週末や見頃のピークと重なる日の夕方以降は、入園するまでに長い列ができることも珍しくありません。時間に余裕を持って訪れることを強くおすすめします。
最近では、混雑緩和のためにオンラインでの事前予約制や日時指定チケットが導入されることもあります。お出かけ前には必ず公式サイトをチェックして、最新の入場方法を確認するようにしてくださいね。
駒込駅の改札を出て六義園観光！役立ち情報
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無事に六義園に到着したら、心ゆくまで散策を楽しみたいですよね。ここでは、入園料金や所要時間、荷物を預けられるコインロッカーの場所など、観光に役立つ情報をまとめてみました。
六義園の料金と開園時間、所要時間
六義園を訪れる前に、基本的な情報を確認しておきましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開園時間 | 午前9時～午後5時（最終入園は午後4時30分） ※ライトアップ期間中は変更あり |
| 休園日 | 年末年始（12月29日～1月1日） |
| 入園料 | 一般 300円 / 65歳以上 150円 （小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料） |
| 散策の所要時間 | おおよそ60分～90分が目安 |
上記はあくまで基本的な情報です。イベント開催時や社会情勢などによって、開園時間や料金が変更になる可能性があります。お出かけの直前に、必ず公式サイトで最新の情報をご確認ください。
園内は広く、見どころもたくさんあります。池の周りをぐるっと一周するだけでも楽しめますし、茶屋で一休みしたり、小高い丘「藤代峠」からの眺めを楽しんだりしていると、あっという間に時間が過ぎていきますよ。
荷物を預けるなら駒込駅のコインロッカー
大きな荷物を持って庭園を散策するのは少し大変ですよね。そんな時は、駒込駅のコインロッカーを利用するのが便利です。
コインロッカーは、主に以下の場所に設置されています。
- JR南口改札内
- JR北口周辺
六義園に最も近いのは南口改札内のロッカーですが、数が限られているため、空きがない場合もあります。その際は少し歩きますが北口のものを利用するか、他の駅で預けてから来るのが良いかもしれません。スーツケースのような大型の荷物が入るロッカーは数が少ないので、注意してくださいね。
散策後に立ち寄りたい六義園周辺のカフェ
六義園の美しい景色を堪能した後は、近くのカフェで一息つくのもおすすめです。駒込駅周辺には、素敵な個人経営のカフェが点在しています。
おすすめカフェの例
- 自家焙煎のコーヒーが自慢のカフェ：本格的なコーヒーを飲みながら、散策の余韻に浸れます。落ち着いた雰囲気のお店が多い印象です。
- 古民家風の和カフェ：六義園の雰囲気にぴったりの和スイーツや抹茶を楽しめます。散策の続きのような気分を味わえるかもしれません。
- パンが美味しいベーカリーカフェ：ランチを兼ねて立ち寄るのも良いですね。テイクアウトして、別の場所で楽しむのもアリです。
少し歩けば「旧古河庭園」へもアクセスできるので、そちらへ向かう途中でカフェを探してみるのも楽しいかなと思います。
よくある質問：車椅子での入園は可能？
はい、車椅子での入園も可能です。園内には貸し出し用の車椅子も用意されています（台数に限りあり）。
ただし、庭園という特性上、全ての道がバリアフリー対応というわけではありません。主要な園路は比較的平坦ですが、一部には砂利道や石段、坂道などもあります。特に、園内の絶景ポイントである藤代峠へは階段でしか登れません。
介助者の方がいらっしゃると、より安心して散策を楽しめるかと思います。ご心配な点があれば、事前に六義園のサービスセンターへ問い合わせてみることをおすすめします。
まとめ：駒込駅の改札から六義園へ迷わず行こう
今回は、駒込駅の改札から六義園への行き方について、詳しく解説しました。
この記事のポイント
- JR山手線からなら「南口改札」を出て右へ！
- 東京メトロ南北線からなら「2番出口」が最短ルート！
- 改札・出口から六義園正門までは徒歩約7分。
- 通常期は「染井門」からは入れないので注意！
正しい出口さえ分かっていれば、駒込駅から六義園へのアクセスは本当に簡単です。江戸時代を代表する大名庭園の美しい景色は、都会の喧騒を忘れさせてくれる特別な空間だと思います。この記事を参考に、ぜひ迷うことなく六義園までの道のりを楽しんで、素敵な散策の時間を過ごしてくださいね。