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こんにちは。旅行宿泊探訪記、運営者のTrekTideです。
一生に一度は訪れたいと言われる善光寺。いざ観光の計画を立ててみると、「全部回るにはどのくらいの所要時間を見ておけばいいんだろう?」と疑問に思うこと、ありますよね。私も旅行の計画を立てる時、移動時間や拝観時間を計算して、効率よく回れるモデルコースを考えるのが好きですが、なかなか悩ましいポイントです。特に善光寺は、駆け足で主要な場所だけを見たい場合や、周辺でのランチも含めてじっくり楽しみたい場合、また長野駅から徒歩で向かうプランなど、目的によって必要な観光時間は大きく変わってきます。お戒壇巡りや朝のお勤めに参加したいと考えているなら、待ち時間や全体の流れも気になりますし、たくさんの種類がある御朱印をいただく時間も確保したいところです。この記事では、あなたの目的に合わせた善光寺観光の所要時間について、詳しく解説していきますね。
(善光寺)関連
注意ポイント
- 目的やプラン別の善光寺観光モデルコースと所要時間
- お戒壇巡りや御朱印巡りなど人気体験にかかる時間の目安
- 朝のお勤め参加や子連れで訪れる際の注意点と所要時間
- 土日祝日や連休における混雑と所要時間の変動
目的別で変わる善光寺観光の所要時間

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善光寺観光といっても、その楽しみ方は人それぞれ。本堂をさっとお参りするだけなのか、それとも山門や経蔵までじっくり見て回るのかで、必要な時間は全く違ってきます。ここでは、いくつかの代表的な観光スタイルに分けて、具体的な所要時間の目安をご紹介しますね。
善光寺観光モデルコースと所要時間
まずは、一般的な観光モデルコースをいくつか考えてみました。ご自身の興味や滞在時間に合わせて参考にしてみてください。
じっくり満喫コース(所要時間:約3時間〜4時間)
せっかく来たからには隅々まで楽しみたい!という方向けのコースです。国宝の本堂で内陣参拝と「お戒壇巡り」を体験し、重要文化財の山門に登って仲見世通りを眺めます。さらに経蔵で輪廻車を回したり、善光寺史料館で歴史に触れたり。仲見世通りでの食べ歩きやお土産選びの時間もたっぷり含めると、これくらいの時間があると心ゆくまで満喫できるかなと思います。
標準コース(所要時間:約2時間)
善光寺のハイライトを効率よく巡る、最もスタンダードなコースですね。仁王門から仲見世通りを歩き、本堂で内陣参拝とお戒壇巡りを済ませ、最後に山門からの景色を楽しむ。この流れなら、2時間ほどで見どころをしっかり押さえられます。長野観光のプランに組み込みやすい、バランスの取れたコースです。
モデルコースのポイント
- じっくりコース(3〜4時間): 史料館や周辺の宿坊など、境内を隅々まで楽しむ
- 標準コース(約2時間): 本堂・お戒壇巡り・山門を中心に主要スポットを巡る
- 駆け足コース(下記参照): 時間がない方向けの最短プラン
駆け足で巡る善光寺の所要時間
旅行の日程が詰まっていて、あまり時間がない…という方もいるかもしれません。そんな時は、目的を絞った駆け足観光も可能です。
所要時間の目安は、約60分~90分。
この場合、参拝のメインは国宝の本堂(内陣参拝とお戒壇巡り)に絞るのがおすすめです。仲見世通りは雰囲気を楽しみながら早足で通り抜け、本堂に直行。参拝を済ませたら、同じ道を通って駅に向かう、といったイメージですね。これだけでも、善光寺の荘厳な雰囲気は十分に感じられるはずです。
ランチ込みの善光寺観光と所要時間
善光寺周辺には、信州そばの名店やおしゃれなカフェ、名物のおやきを食べられるお店などがたくさんあります。ランチタイムも観光の大きな楽しみの一つですよね。
観光とランチを合わせると、所要時間は合計で3時間~3時間半ほどを見ておくと安心です。内訳としては、標準コースの約2時間に加え、ランチに1時間~1時間半といったところでしょうか。
ランチタイムの注意点
土日祝日のお昼時は、人気店だと行列ができることも少なくありません。待ち時間も考慮して、少し早めの11時台に食事を済ませるなど、時間をずらす工夫をするとスムーズに観光できますよ。
長野駅から善光寺まで徒歩の時間
長野駅から善光寺までは、表参道(中央通り)をまっすぐ進む一本道で、距離にすると約2kmです。実際に歩いてみると、片道でおおよそ30分~40分ほどかかります。
ただ、この表参道には様々なお店が立ち並んでいて、ウィンドウショッピングを楽しみながら歩くとあっという間です。時間に余裕があるなら、街の雰囲気を楽しみながら徒歩で向かうのが個人的にはおすすめです。
もちろん、バスを利用すれば約10分ほどで到着するので、時間や体力と相談して決めるのが良いですね。
善光寺お戒壇巡りの所要時間と待ち時間
善光寺参拝のハイライトとも言える「お戒壇巡り」。本堂の瑠璃壇床下にある真っ暗な回廊を通り、ご本尊様と結縁する道場です。
お戒壇巡り自体にかかる時間は、5分程度とごくわずか。しかし、注意したいのはそこに至るまでの待ち時間です。
本堂の内陣参拝券を購入してから、お戒壇巡りの入口にたどり着くまでには列ができていることが多く、特に土日祝日や連休中は30分以上待つことも珍しくありません。7年に一度の御開帳の時期は、数時間待ちになることもあるそうです。
平日であれば比較的スムーズに体験できることが多いですが、週末に訪れる際は、この待ち時間も所要時間に含めて計画を立ててくださいね。
疑問解決!善光寺観光の所要時間と注意点

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ここからは、善光寺観光で多くの人が気になるであろう、より具体的な疑問についてお答えしていきます。朝のお勤めや御朱印巡りなど、特別な体験をしたい方はぜひチェックしてみてください。
善光寺朝のお勤めの所要時間と流れ
善光寺では、毎朝欠かさず「お朝事(おあさじ)」と呼ばれる日の出とともに行われる法要があります。厳かな雰囲気の中で行われるこのお勤めに参加したいと考える方も多いでしょう。
お朝事全体の所要時間は、約1時間~1時間半が目安です。
お朝事の流れ
- 導師の入堂:大勧進の貫主と大本願の上人が本堂へ入られます。
- 読経:天台宗(大勧進)と浄土宗(大本願)の読経がそれぞれ約30分ずつ行われます。
- 導師の退堂:法要を終えた導師が本堂から退堂されます。
この導師の入堂と退堂の際に、参道にひざまずく信徒の頭を数珠で撫でて功徳を授けてくださる「お数珠頂戴」の儀式があります。これに参加したい場合は、お勤めの開始時間より前に参道で待っている必要があります。
お朝事に参加する際のポイント
開始時間は季節によって変動するため、事前に必ず公式サイトで確認してください。また、良い場所で参列したい、お数珠頂戴を確実に受けたいという場合は、開始時間の30分以上前には到着しておくことをおすすめします。早朝は冷え込むこともあるので、特に冬場は防寒対策を忘れずに。
善光寺の御朱印巡りでかかる所要時間
善光寺は御朱印の種類が非常に多いことでも知られています。本堂はもちろん、山門、経蔵、そして善光寺を護持・運営する大勧進や大本願など、複数の場所で御朱印をいただくことができます。
もし、全ての御朱印をいただこうとすると、移動時間も含めて少なくとも1時間以上は見ておいた方が良いでしょう。1箇所あたりの待ち時間は5分~15分程度ですが、これも混雑状況によって大きく変動します。
特に、限定御朱印が頒布される期間は大変混み合います。授与所の場所も境内各所に点在しているので、事前に境内マップで場所を確認し、効率よく回るルートを考えておくとスムーズですよ。
善光寺駐車場の混雑と探し時間
車で善光寺を訪れる場合、気になるのが駐車場問題。善光寺には第1から第4までの公式駐車場がありますが、土日祝日は午前中の早い段階で満車になってしまうことも少なくありません。
駐車場が満車だった場合、周辺のコインパーキングを探すことになりますが、その探し時間に15分~30分ほどかかってしまう可能性も考慮に入れておきましょう。特に善光寺周辺は一方通行の道も多く、慣れていないと少し戸惑うかもしれません。
時間に余裕を持つためにも、週末や連休に車で行く際は、朝早くに到着するか、少し離れた場所に停めて歩く、もしくは長野駅周辺の駐車場に停めて公共交通機関を利用することも検討するのがおすすめです。
子連れで回る場合の所要時間の目安
小さなお子様と一緒に観光する場合、大人のペースで回るのはなかなか難しいですよね。子連れの場合は、通常の所要時間の1.5倍から2倍の時間を見積もっておくと、心に余裕が持てて安心です。
境内は広く、砂利道や階段も多いです。お子さんが疲れてしまった時の休憩時間や、急な「トイレ!」に対応する時間も必要になります。また、仲見世通りにはおもちゃ屋さんやお菓子屋さんなど、子どもの興味を引くものがたくさん。そういった寄り道も楽しみの一つとして、時間に余裕を持った計画を立ててあげてくださいね。
土日祝日の混雑による所要時間の変動
これまでも触れてきましたが、土日祝日や連休は境内の混雑が予想されます。この混雑は、所要時間に大きく影響します。
- 拝観券を購入する列
- お戒壇巡りを待つ列
- 御朱印をいただく列
- お手洗いの列
- 仲見世通りの人混み
これら全てが、平日と比べて長くなる可能性があります。特に、ゴールデンウィークやお盆、年末年始、そして7年に一度の「善光寺前立本尊御開帳」の期間は、想像以上の混雑となります。
週末に訪れる際は、全ての所要時間が平日の1.5倍以上になると考えて、計画に十分なバッファを持たせることを強くおすすめします。比較的人が少ない早朝や、閉門間際の夕方に訪れるのも混雑を避ける一つの手です。
情報の正確性について
この記事で紹介している所要時間や待ち時間は、あくまで一般的な目安です。天候や季節、特定のイベントの有無によって状況は大きく変動します。最新かつ正確な情報(拝観時間や行事など)は、善光寺の公式サイトでご確認いただくようお願いいたします。
まとめ:計画的な善光寺観光で所要時間を有効に
今回は、善光寺観光の所要時間について、様々な目的やパターン別に解説してみました。改めてポイントをまとめると、
- さっと見るなら1時間半
- 標準的な観光なら2時間
- じっくり満喫したり、ランチを含めたりするなら3時間以上
というのが一つの目安になるかなと思います。そして、週末や子連れの場合は、この時間にさらに余裕を持たせることが大切です。
善光寺を訪れる前に、「自分は何を見たいのか」「どんな体験をしたいのか」を少し考えておくだけで、当日の動き方が大きく変わってきます。この記事が、あなたの善光寺観光の計画を立てる上で、少しでもお役に立てたら嬉しいです。ぜひ、時間に余裕を持って、心に残る素敵な参拝にしてくださいね。