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こんにちは。旅行宿泊探訪記、運営者の「TrekTide」です。
夏の爽やかな高原リゾート、冬の極上パウダースノーと、一年中魅力が満載のルスツリゾート。広大な北海道を自由に旅するなら、やっぱりレンタカーが便利ですよね。でも、特に新千歳空港から向かう場合、帰りのことまで考えると「レンタカーの乗り捨てってできるのかな?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。乗り捨ての料金はどれくらいかかるのか、そもそもルスツリゾート周辺に返却できる場所はあるのか、冬季の雪道運転は大丈夫か、バスと比較してどうなのか、などなど、気になる点はたくさんあるかと思います。実は私も、ルスツへの旅行を計画した際に同じような疑問で頭を悩ませました。
この記事では、ルスツリゾートへのアクセスでレンタカーの乗り捨てを検討しているあなたが抱える疑問や不安を解消していきます。
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この記事でわかること
- ルスツリゾート周辺でレンタカーを乗り捨てできる具体的な場所
- 新千歳空港からの利用を想定した乗り捨て料金の目安と予約のコツ
- バスや送迎サービスなど他のアクセス方法とのメリット・デメリット比較
- 冬の北海道で必須の車種や雪道運転で失敗しないためのポイント
ルスツリゾートのレンタカー乗り捨て完全ガイド

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まずは、ルスツリゾートでレンタカーの乗り捨てを考えている方が一番知りたい核心部分から見ていきましょう。そもそもルスツリゾートの敷地内で乗り捨てができるのか、そしてもしできないなら、どこで返却するのがベストなのか。具体的な場所や料金の目安を詳しく解説していきますね。
ルスツリゾート内で乗り捨てはできない?
結論からお伝えすると、ルスツリゾートのホテルやリゾート敷地内には、レンタカー会社の営業所が存在しないため、直接乗り捨て(返却)することはできません。
私も最初は「あれだけ大きなリゾートだから、カウンターくらいあるんじゃないかな?」と淡い期待を抱いていましたが、残念ながら現時点では対応していないようです。そのため、レンタカーを利用する場合は、ルスツリゾートへ行く「前」か「後」に、最寄りの営業所で手続きをする必要があります。この点をまず押さえておくのが、計画を立てる上での第一歩になりますね。
注意:リゾート内での返却は不可
ルスツリゾートのホテルや施設にレンタカーを乗り捨てて帰ることはできません。必ず最寄りの営業所に返却する必要があるため、返却後の移動手段(バスやタクシーなど)もセットで考えておくことが重要です。
新千歳空港からルスツリゾートへのレンタカー利用
北海道の空の玄関口である新千歳空港からルスツリゾートまでは、レンタカーで移動するのが非常に人気のある選択肢です。空港には主要なレンタカー会社のカウンターが揃っており、到着後すぐに借り出して出発できる手軽さが魅力ですね。
所要時間としては、高速道路を利用しておおよそ90分から120分が目安。道中の景色を楽しみながら、自分のペースでドライブできるのが最大のメリットかなと思います。特に、途中で支笏湖(しこつこ)や洞爺湖(とうやこ)といった観光地に立ち寄りたい場合には、レンタカーの自由度は何物にも代えがたいですね。
ただし、帰りに空港で返却せず、ルスツ周辺で乗り捨てたい場合は、後述する最寄りの営業所まで車を走らせることになります。
ルスツリゾート周辺のレンタカー返却場所
では、ルスツリゾートから最も近いレンタカーの営業所はどこになるのでしょうか。主に以下の2つのエリアが候補になります。
ニセコ・倶知安(くっちゃん)エリア
ルスツリゾートから最もアクセスしやすいのが、ニセコ・倶知安エリアです。ルスツからは車で30分〜40分ほどの距離感ですね。世界的なスキーリゾートであるニセコには、国内外の観光客に対応するため、いくつかのレンタカー営業所が点在しています。
- トヨタレンタカー ニセコひらふ店: ウィンターシーズンを中心に営業していることが多い店舗です。
- ニッポンレンタカー 倶知安駅前営業所: JR倶知安駅の近くにあり、返却後の公共交通機関へのアクセスも良好です。
ニセコでスキーや観光を楽しんだ後に、こちらで車を返却してバスや電車で新千歳空港へ向かう、というプランも立てやすいのが特徴です。
洞爺湖エリア
もう一つの選択肢が、洞爺湖温泉エリアです。ルスツリゾートからは車で30分程度の距離にあります。洞爺湖観光とセットで計画している場合には非常に便利な選択肢となります。
- トヨタレンタカー 洞爺: 洞爺湖温泉街にあり、周辺のホテルからのアクセスも良いです。
営業所の営業期間に注意!
特にニセコエリアの営業所は、スキーシーズンである冬季のみ営業している場合があります。旅行を計画している時期に営業しているかどうか、必ず事前に公式サイトで確認するようにしましょう。通年営業している倶知安駅前や洞爺湖の営業所の方が、計画は立てやすいかもしれません。
乗り捨て料金の目安と格安で借りるコツ
気になる乗り捨て料金ですが、これはレンタカー会社や借りる場所と返す場所の距離によって大きく変動します。新千歳空港で借りて、ニセコや洞爺湖エリアで乗り捨てする場合、おおよそ5,500円~11,000円(税込)程度が一般的な目安になるかなと思います。
決して安い金額ではないので、少しでも費用を抑えたいですよね。格安で借りるためのコツをいくつかご紹介します。
レンタカーをお得に利用するコツ
- 早期予約割引を利用する: 多くのレンタカー会社では、30日前や60日前などの早期予約で料金が割引になります。予定が決まったら、なるべく早く予約するのが鉄則です。
- クーポンサイトや比較サイトを活用する: レンタカーの比較サイトでは、独自のクーポンやキャンペーンを実施していることがよくあります。複数のサイトをチェックして、一番お得なプランを探しましょう。
- 航空券とのパッケージプランを探す: 航空会社や旅行代理店が提供している、航空券とレンタカーがセットになったプランは、個別に予約するより割安になるケースがあります。
- 免責補償は必要か検討する: 万が一の事故に備える免責補償制度。安心のために加入するのがおすすめですが、ゴールドカードなど一部のクレジットカードには、同等の補償が付帯している場合があります。ご自身のカードの補償内容を確認してみるのも一つの手です。
これらのコツをうまく活用して、少しでもお得に北海道ドライブを楽しんでくださいね。
北海道でレンタカーの乗り捨てが無料になる条件
「乗り捨て料金が無料になれば最高なのに…」と思いますよね。実は、北海道内でも条件によっては乗り捨てが無料になるケースがあります。
ただし、残念ながら新千歳空港からルスツ周辺(ニセコ・洞爺湖)への乗り捨てが無料になるケースは、ほとんどありません。
無料になるのは、主に以下のようなケースです。
- 同一エリア内の返却: 例えば、「札幌市内で借りて札幌市内の別の営業所で返す」といった場合です。
- 特定のキャンペーン期間: レンタカー会社が期間限定で「主要都市間乗り捨て無料キャンペーン」などを実施することが稀にあります。
ルスツリゾートへのアクセスで乗り捨て無料を適用するのは難しいですが、北海道周遊旅行などで特定の都市間を移動する際には、こうしたキャンペーン情報をチェックしてみると良いかもしれません。
ルスツリゾートへのレンタカー乗り捨てと他アクセス比較

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ここまでレンタカーの乗り捨てについて詳しく見てきましたが、ルスツリゾートへのアクセス方法は他にもあります。特に人気なのがバスの利用です。ここでは、レンタカーとバス、それぞれのメリット・デメリットを比較し、あなたがどちらを選ぶべきかの判断材料を提供します。
バス利用とのルスツリゾートアクセス比較
新千歳空港や札幌市内からは、ルスツリゾート行きの直行バス(リゾートライナーなど)が運行されています。それぞれの移動手段のメリット・デメリットをまとめてみました。
| 移動手段 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| レンタカー(乗り捨て) | ・移動の自由度が高い ・途中で観光地に立ち寄れる ・荷物が多くても楽 ・プライベートな空間を確保できる |
・運転の労力がかかる(特に雪道) ・レンタル代、ガソリン代、高速代、乗り捨て料金など費用がかかる ・駐車場を探す必要がある場合も |
| バス | ・運転しなくて良いので楽 ・冬道の運転不安がない ・比較的安価な場合が多い ・リゾートの目の前まで直行してくれる |
・運行時間が決まっている ・途中で自由に寄り道できない ・他の乗客に気を遣う必要がある ・満席で予約できない可能性も |
どちらを選ぶべき?
こんな人にはレンタカーがおすすめ!
「ルスツだけでなく、ニセコや洞爺湖、小樽など色々な場所を自分のペースで観光したい」「家族連れで荷物が多い」「運転が好き」
こんな人にはバスがおすすめ!
「とにかく楽にルスツへ直行したい」「冬の雪道運転が不安」「移動コストを少しでも抑えたい」
乗り捨てサービスの予約方法と注意点
乗り捨てサービスを利用する場合の予約は、通常のレンタカー予約とほとんど同じです。レンタカー比較サイトや公式サイトの予約フォームで、「出発店舗」と「返却店舗」をそれぞれ指定するだけ。このとき、「乗り捨て(ワンウェイ)を利用する」といったチェックボックスがある場合もあります。
予約時には以下の点に注意してください。
- 乗り捨て料金の確認: 予約確定前に、基本料金とは別に乗り捨て料金がいくらかかるのかを必ず確認しましょう。総額表示されることがほとんどですが、内訳をチェックしておくと安心です。
- 対応車種の制限: 一部の特殊な車両や格安プランでは、乗り捨てサービスが利用できない場合があります。
- 営業所の営業時間: 返却予定の営業所の営業時間を事前に確認し、時間に余裕を持った計画を立てることが大切です。
冬季に必須の車種と雪道運転のポイント
冬の北海道でレンタカーを借りるなら、絶対に外せないポイントがあります。それは、「4WD(四輪駆動)」と「スタッドレスタイヤ」です。北海道のレンタカー会社では、冬季期間(11月頃~4月頃)はスタッドレスタイヤが標準装備になっていることがほとんどですが、念のため予約時に確認しておくと万全です。
4WDは、雪道での発進や坂道での安定性が2WDとは全く違います。特にルスツやニセコ周辺は山間部で坂道も多いため、4WDを指定することをおすすめします。追加料金がかかる場合もありますが、安全のための投資と考えましょう。
冬の雪道運転5つの心得
- 「急」のつく操作は絶対にしない: 急ハンドル、急ブレーキ、急発進はスリップの元です。すべての操作を「ゆっくり、じわっと」行うことを心がけてください。
- 十分な車間距離をとる: 乾いた路面と同じ感覚でブレーキを踏んでも、車はすぐには止まりません。前の車との距離は、夏場の2倍以上とるくらいの意識でいましょう。
- 時間に余裕を持ったスケジュールを: 天候によっては予想以上に移動時間がかかります。吹雪で視界が悪くなることも。スケジュールは詰め込みすぎず、余裕を持って行動しましょう。
- ブラックアイスバーンに注意: 道路が黒く濡れているように見えても、実は薄い氷が張っている「ブラックアイスバーン」状態のことがあります。橋の上やトンネルの出入口は特に凍結しやすいので要注意です。
- エンジンブレーキを有効活用する: 長い下り坂では、フットブレーキだけに頼らず、シフトダウンしてエンジンブレーキを併用することで、安定して減速できます。
雪道運転に慣れていない方は、決して無理をせず、天候が悪い日はバスなど他の交通機関の利用も検討してくださいね。
主要レンタカー会社の乗り捨て対応まとめ
新千歳空港からルスツ周辺(ニセコ・倶知安・洞爺湖)への乗り捨てに対応している主要なレンタカー会社をいくつか紹介します。ただし、情報は変更される可能性があるため、予約時には必ず公式サイトで最新の情報を確認してください。
| レンタカー会社 | 新千歳空港 | ニセコ・倶知安 | 洞爺湖 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| トヨタレンタカー | ◯ | ◯ (ニセコひらふ店) | ◯ (洞爺店) | ニセコひらふ店は冬季営業の場合あり。 |
| ニッポンレンタカー | ◯ | ◯ (倶知安駅前) | - | 倶知安駅前営業所は通年営業で便利。 |
| オリックスレンタカー | ◯ | ◯ (ニセコヒラフ店) | - | ニセコヒラフ店は冬季営業の場合あり。 |
| タイムズカーレンタル | ◯ | - | - | ルスツ周辺に乗り捨て可能な店舗が少ない傾向。 |
※上記は一般的な対応状況です。正確な情報は各レンタカー会社の公式サイトでご確認ください。
ニセコや洞爺湖観光での乗り捨て活用法
レンタカーの乗り捨てを上手に活用すれば、旅の自由度は格段にアップします。例えば、こんなモデルプランはいかがでしょうか。
乗り捨て活用モデルプラン(2泊3日)
- 1日目: 新千歳空港でレンタカーを借りる → 途中で支笏湖を観光 → ルスツリゾートに到着・宿泊。
- 2日目: 午前中はルスツでアクティビティ → 午後からニセコへドライブ → ニセコ周辺を観光し、倶知安駅前の営業所でレンタカーを返却 → ニセコエリアに宿泊。
- 3日目: ニセコからバスやJRで新千歳空港へ向かい、帰路へ。
このように、「行きは観光しながらレンタカーで楽々移動、帰りは車を返却して公共交通機関で身軽に」といった柔軟なプランニングが可能になります。洞爺湖で乗り捨てて、そこからバスで札幌へ向かう、なんていうルートも考えられますね。
総括:ルスツリゾートのレンタカー乗り捨て計画
今回は、ルスツリゾートへのアクセスにおけるレンタカーの乗り捨てについて、詳しく解説してきました。
最後にポイントをまとめます。
- ルスツリゾート敷地内での乗り捨てはできない。
- 最寄りの返却場所はニセコ・倶知安エリアか洞爺湖エリアになる。
- 乗り捨て料金は5,500円~11,000円が目安。早期予約や比較サイトでお得に。
- 冬の運転は4WD+スタッドレスタイヤが必須。雪道運転には細心の注意を。
- 自由度を重視するならレンタカー、手軽さと安心感を重視するならバスがおすすめ。
レンタカーの乗り捨ては、少し費用はかかりますが、それを上回るほどの「自由」と「快適さ」を手に入れられる素晴らしい選択肢だと思います。あなたの旅のスタイルや目的に合わせて、最適なアクセス方法を選んで、ルスツリゾートでの滞在を思いっきり楽しんでくださいね!