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ニセコ ワイス スキー場の復活は本当?閉鎖から現在まで

ニセコ ワイス スキー場の復活は本当?閉鎖から現在まで

イメージ画像:旅行宿泊探訪記 作成

こんにちは。旅行宿泊探訪記、運営者の「K」です。

ニセコエリアのスキー場といえば、壮大なスケールと極上のパウダースノーで世界中のスキーヤーやスノーボーダーを魅了し続けていますよね。そんなニセコにかつて存在した、ニセコ ワイス スキー場について、復活するかもしれないという噂や、過去の閉鎖 理由、そして現在の姿がどうなっているのか気になっている方も多いのではないでしょうか。国設ニセコワイスホルンとして親しまれた歴史から、リフトが動かなくなった今、特別な方法でしか滑ることができないCATスキーの魅力、さらには待望のゴンドラ新設を含む壮大な復活計画まで、知りたい情報が盛りだくさんだと思います。今回は、謎多きニセコ ワイス スキー場の過去から未来まで、その軌跡をたどってみたいと思います。

ニセコリゾート観光協会|公式サイト

この記事でわかること

  • ニセコ ワイス スキー場が閉鎖した歴史的経緯
  • 現在ゲレンデを滑る唯一の方法「CATツアー」の詳細
  • 多くの人が待ち望むスキー場復活計画の最新情報
  •  新設ゴンドラやリフト開発がもたらす未来の可能性

閉鎖から現在へ、ニセコ ワイス スキー場の軌跡

## 閉鎖から現在へ、ニセコ ワイス スキー場の軌跡

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多くのスキーヤーに愛されながらも、リフト営業を終了したニセコ ワイス スキー場。まずは、その歴史を紐解きながら、閉鎖に至った背景と、手つかずの自然が残るゲレンデを現在楽しむための特別な方法について見ていきましょう。

ニセコ ワイスが閉鎖に至った理由

ニセコ ワイス スキー場がリフト営業を終了したのは、2010年のシーズンが最後でした。閉鎖の直接的な理由は、運営していた東急不動産のスキー事業再編が大きな要因と言われていますね。

当時のニセコエリアは、現在の国際的なリゾート地としての地位を確立する過渡期にありました。運営会社としては、経営資源を当時から中心的な存在だった「ニセコグラン・ヒラフ」に集中させる戦略を選んだ、ということなのかもしれません。利用者の減少や施設の老朽化といった課題も背景にあった可能性は十分に考えられます。ひとつのスキー場の歴史に幕が下りたのは寂しいですが、これも時代の流れだったのかなと思います。

国設ニセコワイスホルンと呼ばれた昔の姿

閉鎖される前、このスキー場は「国設ニセコワイスホルン」という名前で親しまれていました。「国設」と付くことからもわかるように、国の補助を受けて整備されたスキー場だったんですね。

当時のゲレンデは、現在のニセコユナイテッドのような大規模なものではありませんでしたが、知る人ぞ知るパウダースノーの聖地として、多くの熱心なファンを抱えていました。特に、北向きの斜面が多いため雪質が非常に良く、降ったばかりの軽い雪、いわゆる「JAPOW」を存分に楽しめるコースレイアウトだったと聞いています。リフトを降りてから少しハイクアップすることでアクセスできる、非圧雪のノートラックバーンは、上級者にとってまさに楽園のような場所だったようです。

「ワイスホルン」の由来は?

「ワイスホルン」という名前は、スイスの有名な山「ヴァイスホルン(Weisshorn)」に由来すると言われています。白く美しい山の姿が、ニセコの雪景色と重なったのかもしれませんね。ロマンチックな名前だと思います。

ニセコでの宿泊は

リフト営業終了と東急のスキー事業

2010年春、ついにリフトの営業が終了。これはニセコエリアにとって一つの転換点だったかもしれません。

運営していた東急グループは、その後もニセコグラン・ヒラフへの投資を続け、現在の世界的なスノーリゾート「ニセコ」のブランドを築き上げる中心的な役割を果たしていきます。ワイスの閉鎖は、ニセコエリア全体がより大規模で国際的なリゾートへと進化していくための、ある種の「選択と集中」の結果だったと捉えることができるかもしれませんね。ファンにとっては悲しい決断でしたが、この出来事がなければ今のニセコの姿はなかった可能性もあります。

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今滑る唯一の方法ニセコ ワイスCATとは

リフトが動かなくなった旧ワイスホルンのゲレンデ。しかし、完全に滑れなくなったわけではありません。現在、この特別な斜面を滑る唯一の方法、それが「CAT(キャット)ツアー」です。

CATとは、雪上車のキャタピラのことで、スキー場のゲレンデ整備などで使われるあの車両を指します。この雪上車に乗って、リフトのないゲレンデの上部まで運んでもらい、そこから誰にも邪魔されない手つかずのパウダースノーを滑り降りる。これこそがCATツアーの醍醐味です。

リフト待ちの喧騒もなく、広大な貸し切りゲレンデを少人数で独占できるなんて、まさにスキーヤー・スノーボーダーにとって夢のような体験ですよね。

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ニセコHANAZONO CATツアーの概要

現在、旧ワイスホルンエリアでCATツアーを運営しているのは、隣接する「ニセコHANAZONOリゾート」です。

この「HANAZONOパウダーキャット(Weiss Cat Skiing)」は、旧国設ニセコワイスホルンスキー場のゲレンデ斜面を貸し切り状態で楽しめる、非常に贅沢なツアーです。専属のガイドがその日のベストコンディションの場所に案内してくれるため、最高のパウダーライドが約束されたようなもの。1日の滑走本数は天候やコンディションによりますが、標高差のあるロングランを何度も楽しめるようです。

ただし、その分料金は高額で、完全予約制。世界中のパウダーファンが狙っているため、予約の競争率も非常に高いと言われています。

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復活は本当?ニセコ ワイス スキー場の未来

## 復活は本当?ニセコ ワイス スキー場の未来

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閉鎖から10年以上が経過し、CATツアーの聖地として知られるようになったニセコ ワイス。しかし、近年、この地に再びリフトやゴンドラが架かり、一大リゾートとして生まれ変わるという壮大な計画が動き出しています。多くの人が待ち望む復活計画の今と、その未来像に迫ります。

待望のニセコ ワイス復活計画の最新情報

ニセコ ワイスの再開発計画を進めているのは、香港に拠点を置く不動産開発会社「PCPD(パシフィック・センチュリー・プレミアム・ディベロップメンツ)」です。

計画では、旧スキー場エリアに新しいホテルやレジデンス(別荘)、商業施設などを建設し、スキー場も一体的に再整備するとのこと。まさに、高級スノーリゾートとしてニセコ ワイスを「復活」させるという壮大なプロジェクトですね。具体的な開業時期については、まだ正式な発表はされていませんが、着々と準備が進められているようです。海外資本による開発は、ニセコエリアでは珍しくありませんが、これほど大規模な計画は久しぶりなので、私も非常にワクワクしています。

新設ゴンドラとリフト開発の可能性

復活計画の目玉となりそうなのが、新しいゴンドラやリフトの建設です。計画では、リゾートの中心から山頂付近までを結ぶゴンドラの新設が検討されています。

さらに注目すべきは、この新しいリフト・ゴンドラが、隣接するニセコHANAZONOリゾート、さらにはニセコアンヌプリの山頂エリアと接続される可能性です。もしこれが実現すれば、ニセコユナイテッドはさらに広大なスキーエリアとなり、その魅力は計り知れないものになるでしょう。ワイスの極上パウダーが、誰でも気軽に楽しめるようになる日が来るかもしれません。もちろん、開発には自然環境への配慮など、乗り越えるべき課題も多いと思いますが、夢が広がる話ですね。

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CATツアーの予約方法と料金について

未来の計画も気になりますが、「今すぐワイスを滑りたい!」という方は、前述の「HANAZONOパウダーキャット」に参加するしかありません。

予約は、ニセコHANAZONOリゾートの公式サイトから行うのが基本です。ただし、これは気軽に申し込めるツアーとは少し違います。

HANAZONOパウダーキャットのポイント

  • 予約形式: 基本的にCAT1台を貸し切るプライベートツアー形式。
  • 料金: 1台貸し切りで数十万円以上が目安。シーズンや日程によって大きく変動します。
  • 定員: 1台あたり最大12名程度。
  • 予約時期: 非常に人気が高く、翌シーズンの予約が前の年から始まることも。すぐに満席になることが多いようです。

※料金や予約方法の詳細は、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

グループで申し込むのが一般的で、一人あたりの料金を計算しても決して安くはありません。まさに、特別な日のための特別な体験と言えるでしょう。

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参加条件や必要な装備は?

このCATツアーは、誰でも参加できるわけではありません。手つかずの自然の雪山を滑るため、相応のスキルと準備が求められます。

CATツアー参加の注意点

まず、非圧雪の深雪をスムーズに、かつ安全に滑走できる上級レベルの滑走技術が必須です。ゲレンデ脇のパウダーとは全く違うコンディションに対応できなければ、楽しむどころか危険を伴います。

また、安全確保のため、以下のバックカントリー装備の携帯が義務付けられています。

  • ビーコン(アバランチトランシーバー)
  • ショベル(スノーショベル)
  • プローブ(ゾンデ棒)

これらの装備はレンタル可能な場合もありますが、自分の体に合った使い慣れたものを持参するのが理想ですね。そして何より、当日は専属ガイドの指示に必ず従うことが、安全に楽しむための絶対条件です。

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アクセス方法と周辺のおすすめ情報

CATツアーの集合場所は、ニセコHANAZONOリゾートの麓にある「HANAZONO 308」という施設が一般的です。

新千歳空港からは車で約2時間半、JR倶知安駅からは車で15分ほどの距離にあります。冬期は路線バスも運行されているので、アクセスは比較的便利かなと思います。

HANAZONOエリアには、最高級ホテルの「パークハイアット ニセコ HANAZONO」があり、宿泊から食事まで極上の体験ができます。また、少し足を延せば倶知安やヒラフの市街地に出ることができ、美味しいレストランや居酒屋、日帰り温泉などもたくさんあります。ツアーの前後にニセコ滞在をゆっくり楽しむのもおすすめです。

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変わりゆくニセコ ワイス スキー場の今後に期待

国設スキー場としての歴史に幕を下ろし、一部の上級者だけが滑れるCATツアーの聖地へ。そして今、再び誰もが楽しめる一大リゾートとして生まれ変わろうとしているニセコ ワイス スキー場。

その歩みは、ニセコエリア全体の変化を象徴しているようにも感じますね。昔ながらの風情を知る人にとっては少し寂しい気持ちもあるかもしれませんが、新しい魅力が加わることで、ニセコがさらに世界中の人々を惹きつける場所になることは間違いないでしょう。

私も一人のスキー好きとして、この壮大なプロジェクトが無事に完成し、新しいワイスのゴンドラに乗って、あの伝説のパウダースノーを滑れる日が来ることを心から楽しみにしています。今後も最新情報を追いかけていきたいと思います!

 

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